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淡交社

「包む」の民俗学

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日本人は、「包む」行為によって、何を隠し、何をあらわそうとしているのか?
食べ物、身体、宝物、空間……「包む」から、日本人の衣食住とその精神文化を探る。

食べ物、金銭、贈り物、果ては本音まで……私たち日本人は、気づかないうちに “なんでも” 包んでいます。実は、古から現代まで「包む」行為や「包み」の技術は受け継がれてきました。「縄文時代には、すでに高度な技法によって袋が編まれていた?」「食べ物を包み保存することで、日本独自の食が生まれた?」「小さな “私” の空間を生み出す、“住まい” の包みとは?」「なぜ、宝物を包み、見てはいけないのか?」「身体を衣服で包む、貨幣を包む……隠すのはなぜ?」――そこかしこにある「包む」の謎を、民俗学の見地から解き明かします。

(出版社より)

新谷尚紀 : 著
ISBN : 978-4-473-04710-6
発売日 : 2026/3/19
四六判 並製 272頁(モノクロ272頁)