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Zelt

20people 20episodes Zine

¥1,980

カートに追加済み!

2023.9.7-25まで千年一日珈琲焙煎所cafeで開催された伊藤眸の個展「20people 20episodes」の平面作品23点、エピソード20点をまとめたもの

密やかに続けていたMan wathingの記憶の中でも特に印象に残っているが全く知らない20人について、目撃したその瞬間に至るまでの経緯や背景、普段の暮らしを想像し書いた短い文章に絵を添えた
忘れえぬ何者でもない市井の人々の観察と記録を重ねた伊藤の展覧会アーカイブZineの第2集
印刷は多機能型事業所千年一日珈琲焙煎所の店舗の一つでもある印刷所、「えんすい舎」にて、合計55版を3日間をかけてリソグラフにて印刷
限定200部

 

以下展覧会statement

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一期一会というのは、もともと茶道に由来することわざである 茶会に挑む際、その機会は繰り返されることのない一生に一度の出会いであると心得て、たとえ客人が普段よく会う人にでも「これが最後の機会」と思って誠意を尽くすことという言葉だそうだ

本当にもう一生に一度しか会わないだろうという人がいる
会う、というよりも、その場に居合わせた、と言った方が正しいのかもしれない
当たり前のことだがその人にもその人の人生があり、暮らしがあり、毎日があるはずである
今までの人生の中で印象に残っているが全く知らない人の、 普段の生活を勝手に考えた20の絵とエピソード

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artist:伊藤眸
エピソード英訳: 竹内亜蘭アントニオパラ(Alain Takeuchi)
size:148×210mm
page:44p