茶酔叢書 巻一

茶酔とは熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 のこと。
山形県をルーツにもつ二人が自然の中で茶会を始めたことをきっかけに、ポッドキャスト番組を制作、本書は茶酔いを感じるためのZINEのシリーズの第一弾。
 巻一のテーマは烏龍茶。中でも鳳凰単叢と岩茶にフォーカスし、中国茶の煎れ方、お茶とは何か、基本的な中国茶器など、ベーシックな入門解説。さらにニューヨークを拠点にanimation／illustration ／VJ／comicの分野で活動する最後の手段による漫画も収録。

A5判
56頁