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スペクテイター 52号 特集:文化戦争
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52号の特集は文化戦争
文化戦争とはアメリカで1920年代から始まった、伝統主義者・保守主義者と進歩主義者・自由主義者の価値観の衝突を指す言葉。
人種差別、ジェンダー平等、同性婚などの社会課題をめぐって議論が沸騰し、ときには争いにまで発展することもある昨今の社会状況。経済不況やSNSの影響が大きいという見方もありますが、それだけではなさそうです。
ポリティカル・コレクトネス、キャンセル・カルチャー、WOKEなどの新語と共に、自分とは異なる立場や価値観をもつ相手を攻撃しあう〝文化戦争〟と呼ばれるこの状況は、いつ頃から、どのようにして始まったのか? 私たちは、いったい誰と、何をめぐって争っているのか?
より分断が進んでいるといわれるアメリカの事例と歴史を振り返りながら、社会の二極化がすすむ理由や、保守・リベラルといった政治思想の対立軸のしくみを探ります。
--spectatorweb.comより--
スペクテイター 52号
発売 : 2023年12月20日
定価 : 本体1,000円+ 税
発行 : 有限会社エディトリアル・デパートメント
ISBN : 978-4-344-95459-5