辛 遊理 Stuff あるといい

岩手県出身の画家、辛遊理(かのとゆり)さんの個展を行います
今年岩手で発表した作品のほか、今回新しく制作されたものもたくさんあります
Zeltのお店に合わせて、普段使っている道具やあるといいものなどなど辛さんらしい繊細なタッチと落ち着いた色味で描いてくれました
平面だけではなく粘土や木で制作された立体作品にも注目です

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辛遊理 個展
Stuff あるといい

あるといいもの
ひつようなもの
たりないもの
みたされるもの

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6.13fri-6.30mon
open / 13:00-18:00
close / tue wed thu
(会期中は日曜日も毎週営業します)

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辛 遊理 Yuri Kanoto
@___yur_i

1991年盛岡市出身。2016年東北芸術工科大学 大学院 洋画領域 修了。現在 埼玉在住。

日常の記録/記憶から要素を抽出し、絵画と立体の境界を行き来しながらイメージを具現化している。それらを展示空間にて構成し、自身のイメージに沿う場をつくり作品をみせることに重きを置いている。

近年の展示に、2020年 二人展「おはようおやすみなさい」toast (盛岡)、2021年 個展「抽象化する記憶」Cyg art gallery /喫茶carta (盛岡) 、2023年 個展 「、あるいは夢のなか/父の手」twililight(東京) 、個展 「、あるいは夢のなか/父の手」巡回展BOOKNERD(盛岡) 、2025年 個展「不在の温度」Cyg art gallery (盛岡)など。
その他に、生活に溶けこむものづくり〈ohaoya〉として作品制作を行っている。